5月11日、福岡パルコの8Fに開村した「天神ヴィレッジ」！
福岡ローカルのイイモノが福岡パルコに大集合し、田植えや木と食をテーマにしたワークショップが行われる9日間。
昨日行ってきました。
11日と12日に行われた田植えのワークショップ。
大小様々な器に植えられた苗で会場に田んぼができてました。
「八女ジビエ」や「tracks」といった、狩猟に関するブース。
八女のアンテナショップ「うなぎの寝床」とうきはのコーナー。
なぜか会場内に掘立小屋が。
「糸島芸農」の展示。
店内には即席カフェコーナーも設置してあって、出展ブランドの「柳川牛乳」も飲めます。
そして、我が町大川のブランド「大川コンセルヴ」のコーナーも。
今回うちの海苔は、「大川コンセルヴ」のコーナーではなく、「有明海の男シリーズ」というテーマで「夜明茶屋」さんと一緒にタッグを組ませてもらいました！
海苔網や木箱で作られた展示コーナーには、最近大人気の「むつごろうラーメン」をはじめ、ユニークな「夜明茶屋」さんの商品たちが。
そしてその反対側に、ワタクシ「アリアケスイサン」が擁する海苔たち。
定番の通常用とギフト用パッケージの「紫彩」をはじめ、「紫彩」を凌ぐほどのコアなファン層を持つ秘蔵っ子「のりんこ」、オカズデザインさんに絶賛されたまだ販売試作段階の板海苔「藻紙」。
しっかり説明が書いてあるパネルまで掲げてもらってます。
福岡パルコの、さらにデザインされた空間の中で、ローカルなコトモノが展示される。
まさか海苔網が会場でディスプレイの役割を果たすとは思ってもいませんでした。
それが生産者としては面白く、うれしい。
18日（土）と19日（日）は、「大川コンセルヴ」関連のワークショップがあります。
最先端の地方が体験できるのは、19日までです。
ぜひ福岡パルコ8Fの「天神ヴィレッジ」に遊びに来てくださいね。
