石橋美術館「ちょっと気になる絵の履歴」

今日は文化の日でしたね。
文化といえば、芸術の秋。
美術館で絵画などの芸術にふれてみませんか?

 

 

おすすめは、石橋美術館(福岡県久留米市)で開催中のコレクション企画「ちょっと気になる絵の履歴」。
美術館が所蔵する前、美術作品は誰がどこに持っていたの?
例えば古い絵画を観ている時に、「これ、誰が持っていたんだろう」とか「どんなところにあったのかな」とか、ふと思ったことがあるのではないでしょうか。
今回の企画展は、そんな「ちょっと気になる」視点から石橋美術館の作品を紹介します。
展示されるのは、看板作品である青木繁の「海の幸」をはじめ、古今和歌集の写本の一部「高野切」など、石橋美術館が所蔵する絵画や陶磁器など約100点。
作品の履歴にまつわるエピソードが楽しめます。
10月11日開幕で、2015年1月12日までです。
↓詳細はこちら。
http://www.ishibashi-museum.gr.jp/exhibitions/d/28

 

 

さらに、会期中は魅力的な筑後グッズをミュージアムショップで取り扱います。
アリアケスイサンの海苔も片隅に置いてもらっています。
本当に紹介したかったのはこの部分です(笑)

 

また、この企画展に行ってみたいよーという方、メールなりコメントなりください。
先着1名様に招待券2枚差し上げます。

 

私も行ってみたいのですが、秋は芸術ではなく海苔にふれる日々なので。。。
企画展が終わるまでには行ってみたいです。

 

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