七夕の短冊

 

息子が保育園で作った七夕の飾りを持って帰ってきました。
短冊には、子供らしい願い事と一緒に嬉しい言葉もありました。
(ディズニーランドに行きたいというのは妻の願望ですw)

 

 

うちの子は3歳なので、もちろん書いたのは本人ではありませんが、願い事は何がいい?って妻が聞いたら、「パパみたいな海苔屋さんになって海に行ってみんなに海苔をあげたい」と言ってたそうです(かっこいいは妻の脚色ですw)。

 

まだ3歳なので将来の夢なんてだいぶ先のことですが、願い事で海苔屋(本人は海苔漁師のつもり)って言ってくれたことが、父親としては素直に嬉しかったです。

 

将来、家業を継ぐ継がないは本人が決めることですが、海苔漁師になるという選択肢を残すこと、そして海苔漁師になりたいと思わせるだけの魅力ある海を取り戻し、活気ある海苔業界を築き上げていくことが父親としての自分の役割だとあらためて感じました。
ちょっと大げさですが。

 

七夕は結婚記念日でもあります。
いつも支えてくれている妻と子供には本当に感謝しています。

 

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