牡蠣ヒビ立て

今日は早朝から大川漁協の海苔漁師さん達で牡蠣(かき)ヒビ立てに行ってきました。

 

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牡蠣ヒビとは、牡蠣の赤ちゃんが付着して育ちやすいように海中に立てる木や竹などのことです。
いろいろ目的はありますが、ひとつは有明海の浄化のためです。
一粒の牡蠣で、1時間に一升瓶4本分の海水をろ過できる能力があるそうです。

 

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牡蠣ヒビとして立てるのは、竹など使わなくなった海苔の資材。
竹を刺して立てやすい水深になるまで待って、みんなで立て始めました。
以前に立てた牡蠣ヒビには、もちろんびっしりと牡蠣が付いています。
少しでも牡蠣が有明海を良くしてくれることを願っています。

 

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少しでも牡蠣が有明海を良くしてくれることを願っています。

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