9月も9日。
海に支柱を立て始めました。
支柱は海苔網を支えるためのもので、長さは8mから12mまで、海の深さに応じていろいろです。
支柱を船に積んで、海に持っていきます。
この支柱は、一本一本人力で海に刺します。
まず起点となる支柱を立て、そこから支柱を立てる位置の印を入れたロープを張り、その目印に合わせて刺していきます。
こうやって立てた支柱が海苔網を支えます。
でも、それは先の話で、今はまだ支柱が立ち始めたばっかり。
いよいよ、海苔シーズン到来です。