仕事の合間に潮干狩りをしました。
漁場によっては、干潮時に干潟が出る場所もあるんです。
アサリがほとんどいなかったので、牡蠣獲りに変更しました。
こんなふうに、干潟の上に牡蠣が。
他にも潮干狩りをしている人はいましたが、牡蠣を獲る人はいませんでした。
奥に見えるのは、まだ残っている海苔網。
牡蠣大漁。
3~4月くらいが一番身が詰まっていて、そのくらいまではまだ食べられるそうです。
身がぷりっぷり。
カキフライにしました。
身が大きいのに大味じゃなく、濃厚でクリーミー。
おいしかったです。
ちなみに、海苔の胞子は二枚貝の殻に潜り込んで夏を過ごす習性があります。
その習性を利用して海苔のたねの培養には牡蠣殻を用います。
そして、牡蠣には海水をろ過し、水質を浄化する能力があります。
そんな牡蠣についてのお話が、4月12日に柳川市の大和公民館で行われます。
興味がある方、ぜひ。