4月11日から支柱撤去が始まりました。 きつい、汚い、危険の3K作業です。
支柱は船に取り付けた機械で抜きますが、支柱を船に引き上げ、びっしり付いたフジツボや水棲生物、汚れを落とすのが重労働。 船がいっぱいになるまで、時には2回に分けて、一日数百本持ち帰ります。 仕事を終えたら泥のようにぐったりします。。。
今年は日数にして6日で終わりました。
支柱抜きが終わると完全に漁期終了。 毎年、支柱抜きが終わった日は開放感にあふれています。
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三代目海苔漁師 古賀 哲也
有明海で海苔を育てています。紫彩は作り手の思いを直接消費者へ伝えたいと思い生まれた海苔です。海苔本来の味と栄養をお届けします。
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