『のりができるまで』

海苔養殖の写真絵本を教えてもらいました。

 

『のりができるまで』 出版社:ひさかたチャイルド

 

 

以下、出版社からの内容紹介。
「おにぎりや海苔巻など、子どもたちにも身近な食材の海苔ですが、どこでどのように作られているか、あまり知る機会がありません。本書では、海苔養殖の現場を取材。海苔漁師さんが種のついた網を海に張るところから、海の中で海苔が成長していく様子、船上での収穫作業、さらには、水揚げされた海苔が成型、乾燥され、製品になるまでを、一連の写真で見ていきます。一枚の海苔でも、自然の恵みと、人の手間によってできていることがわかる絵本です。 」

 

 

これ、すごくいい絵本です。

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海苔漁師でも、海苔養殖のことをわかりやすく子供に伝えるのはなかなか難しい。
でも、この写真絵本は実にわかりやすく簡単に書いてあります。
多くの子供達、もちろん海苔産地に住む子供達や海苔漁師のお子さんにはぜひ読んでもらいたい一冊です。
舞台が愛知県の常滑市なのは、有明海の漁師にはちょっと残念でしたが。

 

 

うちの子も予習中です(笑)

 

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