海の作業の合間に牡蠣を獲ってきました。
一粒の牡蠣で、1時間に一升瓶4本分の海水をろ過できる能力があるそうです。 また、牡蠣は海苔の色落ちの原因でもあるプランクトンを餌にしています。 更には、海苔のたね(胞子)の培養には牡蠣の殻を使います。 海や海苔にとって、牡蠣は切っても切れない大切な存在です。 ありがたくいただきます。
いよいよ明日から海苔の二期作目が始まります。 牡蠣を食べて頑張ります。
トップに戻る
三代目海苔漁師 古賀 哲也
有明海で海苔を育てています。紫彩は作り手の思いを直接消費者へ伝えたいと思い生まれた海苔です。海苔本来の味と栄養をお届けします。
お問い合わせ先chiyoji12@hotmail.com