現在、8回目(8番摘み)です。
もう漁期も終盤です。
先日の雨の影響で、海苔の色落ちがある程度回復しました。
payday loans direct lender 全ての漁場ではなく一部の漁場でですが。
完全な回復ではなく、段ボール色が茶色、もしくは黒っぽくなったくらいです。
online payday loans それでも、海苔漁師からすれば生産終了と諦めかけていた海苔がまた収穫できるようになったので、ほっと胸をなでおろした人も多かったと思います。
海の栄養は降雨とともに川から注がれてきます。
http://onlinepaydayloansusca.com/apply.html だから、河口域の漁場は栄養は豊富ですが、河口から離れた沖漁場や、大きな河川がない漁場は一旦栄養がなくなると、よほどの雨量でない限り川からの栄養がなかなか届きません。
海苔漁場にとって、大きな河川の存在は重要な要素です。
project payday 有明海の海苔漁場が国内の産地の中でも優れているのは、筑後川という九州一の大河をはじめ、いくつもの河川が有明海に栄養を注いでいることも大きな理由の一つです。
収穫した海苔は漁船のイケスに入れて持ち帰ります。
写真は、帰港して桟橋からイケスの海苔をタンク車に移しているところ。
payday loans タンク車で工場まで運搬し、乾燥作業を行います。
もうしばらく残りの漁期を頑張ります。