「ふくおか食べる通信」。
福岡県内の食べものをつくる人を情報誌と、彼らがつくった食べものがセットで定期的に届く、食べもの付き情報誌です。
今年5月、その「ふくおか食べる通信」10号で、アリアケスイサンの海苔を特集していただきました。
つくり手の物語を食べる人に知ってもらう。
食べものがメインではなく、誌面で特集された生産者の思いや人生に触れ、舌と頭と心で味わう。
そして食べて終わりではなく、特集された生産者と繋がる機会を提供するのが「ふくおか食べる通信」の醍醐味です。
その流れで、6月にはグランフロント大阪の無印良品において催された「味噌作りワークショップ」に参加させてもらいました。
「ふくおか食べる通信」5号で特集された、福岡県東峰村のカネダイ味噌さんの味噌作りワークショップ。
ワークショップ後、海苔とアリアケスイサンのお話をさせてもらう機会をいただきました。
行きつけのお店があるように、ごひいきの農家さん・漁師さんがあったら、嬉しくないですか?
「ふくおか食べる通信」の梶原編集長は、そのお手伝いをなさっています。
そして、それは農家・漁師にとっても嬉しいんです。
普段、繋がる機会ってほとんどないんだから。
そんな「ふくおか食べる通信」。
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https://fukuokataberu.com/
さらに、福岡だけでなく食べる通信は日本全国にあります。
お好きな地域の食べてみたい食材を選ぶことができます。https://taberu.me/
みなさんも、ごひいきの農家さん・漁師さんを見付けてください。