12日から始まった支柱抜きも昨日で終わりました。
海の後片付けの総仕上げ、漁場に立てた支柱を撤去する作業です。
海苔網を支えるために立てた支柱を、一本一本引き抜き、船に載せます。
一日にだいたい数百本は持ち帰ります。
船で持ち帰った支柱は、支柱置場に積み上げます。
これで海苔シーズンも終了。
海苔のシーズンは9月の支柱立てから始まり、4月の支柱撤去で終わります。
まだまだ海苔網や綱などの資材を片付けたり修理して次のシーズンに備えたりする仕事は残っていますが、海での作業は終わりです。
しばらくはゆっくりできます。