毎年4月下旬の土日に行われている、『肥後街道宿場を歩く』。
今年で15回目となります。
今年は26日、27日に開催されます。
江戸時代、榎津地区は有馬・久留米藩の渡船場、港町として、小保地区は、立花・柳川藩の宿場町とした古い町並です。
そんな2つの藩の境がある歴史的な町並みで、酢蔵開きや藩境大綱引き、花嫁道中、木工教室などいろんな催しが行われます。
そして、今回から大川漁協の若手海苔生産者4名で初参加させてもらいます。
大川漁協の生産者が作った自慢の一番摘み海苔の販売だけでなく、一番摘み海苔の焼海苔実演販売、そして来場者の方々にご試食していただき、選りすぐりの一番摘み海苔の中から大川漁協一番の海苔を決めていただきます。
江戸時代から続く古い町並みを歩きながら、たくさんのイベントを楽しんでみませんか。
ぜひ遊びに来てくださいね。
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