大川のりプロジェクト、というには大袈裟ですが、今年も漁期が終わったら大川の若手生産者でPR販売を主にいろいろと活動する予定です。
先日は、デザイナーさんと海苔商品のパッケージの打ち合わせをしました。
今年は去年の9倍くらいの海苔を確保したので、商品の種類も増やしてガンガンPR販売する予定です。
そして、別の日には大川市のインテリア課の方と、組子職人さんのところへ訪問。
木工の町大川は、家具や建具だけでなく、大川組子も有名なんです。
大川の伝統の技組子と、大川の特産品海苔がコラボする、予定です。
仕事の合間をぬっての打ち合わせや作業はちょっと大変でしたが、今後の展開が楽しみです。